アレマ隊員インタビュー 第8回 仙台たばこ販売協同組合さん
オカミサン達がんばる!たばこ屋さんのアレマ活動
仙台たばこ販売協同組合
女性部副本部長
女性部南部第二支部 支部長
佐藤 豊子さん
- プロフィール
- 宮城県名取郡生まれ。佐藤乳業(有)とコンビニを経営。昨年金婚を迎える。
仙台たばこ販売協同組合(以下「組合」)は、仙台市の「仙台中央地区たばこのポイ捨て防止キャンペーン」への協力をはじめ、ポイ捨て防止の活動に積極的に取り組まれている団体です。組合女性部副本部長であり女性部南部第二支部の支部長でもある、佐藤豊子さんにお話を伺ってきました。
佐藤豊子さんは、組合としてアレマ活動をされているほか、違反広告物の除却ボランティア「ザ・ビラトルズ」の活動、経営しているコンビニで取り組む「こども110ばんの店」など、その他にも様々な分野で地域貢献をされています。コンビニ前に置かれた灰皿には、「ポイ捨てをしないでくれてありがとう」というステッカーが貼られていました。お客さまを優しく迎えるさりげない心配りを感じながら、事務所におじゃましました。
- マチコ編集部:こんにちは。今日は、よろしくお願いいたします。早速ですが、活動をはじめられたきっかけについて教えてください。
- 佐藤さん:私たちは、たばこを販売していますので、たばこの吸い殻のポイ捨てや未成年者の喫煙が気になり、組合女性部としてできることをしようと考えたのがきっかけです。
- マチコ編集部:どのくらい前から始められたのですか。
- 佐藤さん:私自身は、平成4年から参加したんですが、組合女性部としては、昭和55年から始めています。
- マチコ編集部:約30年前から活動されているのですね!具体的にはどのような活動をされているのですか。
- 佐藤さん:組合全体としては、アレマキャンペーンの「仙台中央地区たばこのポイ捨て防止キャンペーン」に参加しています。南部第二支部としては、太白区民まつりに合わせて太白区役所周辺を、お花見の時期には三神峯公園の清掃を行っています。三神峯公園の清掃活動は支部の総会も兼ねていて、お昼にお膳をいただくんです。みんな、それがとっても楽しみなんですよ。
活動の際には、組合指定の緑の帽子とエプロンをつけて、ごみ拾いをしながら、ポイ捨て防止の啓発メッセージを入れたティシュを配っています。
- マチコ編集部:様々な活動をされているのですね。南部第二支部の皆さんは何人ぐらいいらっしゃるのですか。
- 佐藤さん:南部第二支部は西多賀・鹿野・富沢などの区域の販売店が会員で現在23人くらいですね。近年の「taspo」の導入やたばこの値上げ等の影響で閉店してしまう店もあり、会員が減少してきているんです。活動に参加できるオカミサンが以前の半分以下になってしまいました。
- マチコ編集部:社会の変化によって色々影響があるんですね。美化活動を続けるなかで、大変だと思うことはありますか。
- 佐藤さん:大変なことは特にないです。会員が協力的なので活動を続けられるんですよ。私は、支部長をしていますが、会員の皆さんが支えてくれるので、とても助かっています。
- マチコ編集部:素晴らしいですね。やりがいを感じるのはどんな時ですか。
- 佐藤さん:三神峯公園がきれいで、こんなに良いところがあったんだね、と言われると嬉しいです。公園でごみ拾いをしていたら、中学校の陸上部の先生が生徒さんたちに声をかけてくださって、みんなで一緒に活動できたのも嬉しかったです。良い情操教育にもなりますよね。それから、お店でたばこを買ってくださるお客さまは私たちの顔を覚えていらっしゃるので、「オカミサン、ごくろうさん!」と声をかけてくださるんですよ。
- マチコ編集部:清掃活動によって、様々な出会いやふれあいがあるのですね。
- 佐藤さん:そうなんです。清掃活動は私たちの行事の一つとして行っているので、会員と顔を合わせて情報交換をする機会にもなるんですよね。太白区民まつりの清掃では、JTの社員さんもお子さんを連れて参加してくださったりするんですよ。
- マチコ編集部:組合の他にもたばこに関係する方々が積極的に活動されているんですね。積極的な活動には、愛煙家への目が厳しい世の中だからという理由もありますか。
- 佐藤さん:そうですね・・・。私はたばこを吸わないんですが、たばこにもいいところがあると思っているんですよ。ホッと一息つくことができるとか・・・。でも、ポイ捨てしているのは吸っている人なんですもんね・・・。たばこを販売している者として、できることからしていきたいと思っています。活動に参加するには、お店を閉めたり、店番を頼んだりしなければならないんですが、多くの会員が参加してくれています。
- マチコ編集部:皆さんの想いが愛煙家の方々にも、たばこを吸わない方々にも広く認めてもらえると良いですね。今後行っていきたいと思うことはありますか。
- 佐藤さん:会員は減少していますが、皆で力を合わせて、愛煙家のマナー向上のためにも今の活動を続けていきたいと思います。
- マチコ編集部:ありがとうございました。今後も、オカミサン達の活躍期待してます!
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